基礎デッサンその1 基礎の基礎が必要な時

基礎の基礎が必要な時
絵を習おうとする人には二種の方がいます。絵が好きで得意なのだけれども、専門家の絵とどこか違う、もっと上手くなりたいという人の一方で、一番苦手なのは絵なのだけれども描ければ素晴らしいことだと思うと憧れから習おうと決めた人たちです。こうした人達のためには基礎の前に更に基礎が必要なのがわかります。絵の基礎の基礎です。レッスンはここから始めます。真っ白な画面にはじめに向かったときに最初にやるのは画面と描こうとするモチーフとの比例です。縦横の比例を取り、画面の適当な位置にその比例の長方形を置きます。次に各モチーフの比例を取る基準となる球形のモチーフの全体比と位置を決めます。このように絵はいくつかの比例関係を取ることでスタートします。

モチーフ全体は1:1.7の長方形に収まります。その中で林檎は縦の1/3.5で左から1個分のところにあります。

この長方形と円を画面に設定すれば、画面に対して過不足のない構図となります。

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